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かべパズル パズルの歴史![]() ナンプレや囲いパズルと同様に、かべパズルも病みつきになるロジックパズルファミリーの一つです。かべパズルは数字を元に盤面を黒マスで分割するパズルです。数学の知識は必要なく、ピュアなロジックでエンドレスに楽しめる、知的エンタテインメントです。 オリジナルは、ニコリ社によって考案され、「ぬりかべ」はニコリ社の商標です。ぬりかべは、日本の民話に登場する見えない壁の形状をして旅人の邪魔をする妖怪の名前に由来するとされています。海外ではNurikabeの名称の他、Cell Structure(部屋の構築), Islands in the Stream(島と潮流)などと呼ばれています。 Wikipediaによると、ぬりかべは、れーにんというペンネームの人物により、パズル通信ニコリ33号(1991年)の「オモロパズルのできるまで」というコーナーにおいて初めて発表され、38号よりコーナーから独立して掲載されており、現在同社の書籍シリーズで出版もされています。 Source: Wikipedia: Nurikabe |