ナンプレ ルール

ナンプレは、シンプルなルールで奥が深く、世界中で最も親しまれているロジックパズルです。年齢も関係なく、どんなレベルの方でも楽しめる、知的エンタテイメントです。

盤面に既に配置されているヒント数字をもとに空いているマスに数字を埋めていきます。1～9の数字を一度ずつ使い、同じタテ、ヨコの列、3x3の各Boxに配置し、盤面上のマスがすべて埋まると完成です。

無限にある数字のコンビネーション、幅広い難易度設定で、5分くらいで完成する易しいパズルもあれば、数時間かかる難しいものまであります。更に、9ｘ9のベーシックタイプのナンプレに加え、バラエティに富んだナンプレのメニューもお楽しみください。

一度間違えて数字を配置してしまうと、間違えたまま進んでしまうと大変です、、、試行錯誤し、がんばって脱出しましょう。

Classic ナンプレ

1～9の数字を一度ずつ使い、同じタテ、ヨコの列、および3x3の各Boxに配置していきます。

Mini ナンプレ

4x4、6x6の小さいサイズのナンプレです。4x4のナンプレは、1～4の数字が同じタテ、ヨコの列、および各Boxに配置され、6x6は1~6の数字が同様に配置されます。

Mega ナンプレ

盤面に与えられた数字をヒントに、12x12の問題は1~12、16x16の問題は1~16の数字をうめていきます。タテ・ヨコの列、各Boxに数字を1度ずつ使うという基本ルールは同じです。

Irregular ナンプレ

ベーシックナンプレと同様に、盤面に与えられた数字をヒントに数字を埋めていきます。6x6は1~6の数字を、9x9は1~9の数字を、12x12は1~12の数字を一度ずつ、タテ、ヨコの列、(3x3のかわりに）ジグザグボックスに配置します。

Diagonal ナンプレ

9x9の盤面に与えられた数字をヒントに、1～9 の数字を埋めていきます。同じタテ、ヨコの列、対角線上、および3x3の各Boxには1～9の数字が一度ずつ使われます。

Multi ナンプレ

2つ以上のナンプレが重なっているパズルです。タテ、ヨコの列、3x3のBoxに1～9の数字を配置するスタンダードのナンプレルールと同様ですが、重なり部分だけは、重なっている2つ以上のナンプレそれぞれの問題の条件を満たさなければなりません。ベーシックナンプレ同士が重なる場合とベーシックと他タイプのナンプレが重なる場合があります。

Sum ナンプレ

同じタテ、ヨコの列、3x3の各Boxには1～9の数字が一度ずつ使われます。点線で囲まれたBox内の左上にある数字は、その点線内に入る数字の和になります。

OddEven ナンプレ

同じタテ、ヨコの列、及びBoxには1～9の数字が一度ずつ使われます。グレーのマスには、奇数か偶数のみが入ります。図の場合はグレーのマスに偶数が入ります。

Picture ナンプレ

ベーシックのルールと同様、同じタテ、ヨコの列、Boxには1～9の数字が一度ずつ使われます。ヒント数字が、アートを描いています。

Chain ナンプレ

同じタテ、ヨコの列、チェーン（一連の繋がり）の数だけ数字を一度ずつ使い、空いている輪の中に数字を埋めていきます。図の場合(7x7)は、1～7の数字が一度ずつ配置されます。